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夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~ネタバレ まるいぴよこ

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まるいぴよこ先生の最新作「夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~」は、結婚後に突如ひょうへんした夫に虐待される妻の漫画です。

「おまえは俺のサンドバックだ!」という恐ろしい夫に支配される妻の恐怖が描かれています。

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夫という支配者のあらすじ

優しい夫との結婚

 

27歳の田村エリは優と友人を通して知り合い、4ヶ月間の交際の末にプロポーズされて結婚。

優は見るからに温厚で優しく頼りがいがあり、「ぼくはあなたのしもべになります。結婚してください」と情熱的なプロポーズに幸せいっぱいで結婚を承諾した。

やがてお腹に子供もいることがわかり、彼の転勤についていくことにする。

 

結婚式や新婚旅行はエリの体が大事なときだからやめておこう、という優の言葉に納得して執り行わないことにした。

とはいえ、このとき一瞬だけ「軽い違和感」を覚えていた。何もかも、ひとりで決めてしまう彼の姿勢に・・・

 

夫の豹変と地獄の同居生活

 

転勤先に実家があるという優の言うとおりに、姑と同居生活を始めた。

ところが、いざ結婚して彼の実家へ行くとすべてが話とは違っていたのだ。

「パートに行け。もちろん家事もしっかりやってもらう」

身重の体で、外でパートと家のこともすべてやってほしい、さらには結婚前にためていた400万円という貯金までとりあげられてしまう。

 

「金は全部俺が管理する。無駄な金は使うな」

こんな一方的に、と抗議するエリに優はいきなり「うるさい」と頬を張った。

「おまえは俺の妻だ!俺にしたがって口答えするな!!」

結婚前の優しかった彼からは考えられないようなひどい専制君主ぶりに、声も出ない。

 

夫の本当の姿に絶望するエリ

 

彼の本当の姿は、守銭奴で暴言モラハラ、DV男だった。

こんな人と結婚してしまったなんて・・・

さらに姑は口うるさく、夫と一緒になってエリを奴隷のようにこきつかう。

身重で体がつらくても仕事を休ませてもらえず、渡されるわずか一日千円という食費でなんとかやりくりしなければならない。

 

おかずに文句を言う夫は「てめーが無能なんだよ!」と平手打ちし、姑は「自分の食事を減らしてでも夫に一品増やせ」と無理を言う。

エリの顔はアザだらけになり、地獄のような毎日だった。

夫と別れたい、と思いつつも優は時々昔のように優しい言葉をかけてきたりする。

 

「さっきはごめんよ、ついイライラしてしまって。愛しているよ」

そんな言葉を聞くと、別れる決心も鈍ってしまうのだった。

だが、子供が生まれてからますます夫の虐待がひどくなり、エリはもう限界にきてしまう。

 

夫という支配者の感想

 

外では善人づらをしていても、一旦家に帰ってくると妻を虐待するとんでもないDV夫だった、というおそろしいお話。

ヒロインのエリは結婚前の優しい彼のひょうへんぶりを実家の母親に訴えても「あんな優しい人が怒るなんてお前が悪いんじゃないの」と言われてしまいます。

 

こういう男性のお話って結構聞きますよね・・・外では本当に良い人で通っているだけに、家でこんなひどい虐待をしていると言っても誰も信じてくれない。

おまわりさんに助けを求めても「めんどくさいから関わりたくない」という態度で追い返され、どこにも逃げ場がない恐怖が伝わってきました。

こういう人と結婚したら本当に地獄ですね・・・

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